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Business man and woman about to attend a meeting

コーポレートガバナンス

当社の取締役会は株主に対する説明責任を有します。取締役会メンバーは良好なガバナンスに責任を持ち、英国コーポレートガバナンス・コードを遵守した最高水準の企業ガバナンスに全力で取り組んでいます。

取締役会の責任

取締役会はクローダのリーダーシップ全体に最終的な責任を有しています。明確な戦略の策定を監督し、同意した目標や目的に対する業務上・財務上のパフォーマンスを監視し、リスクを管理するため適切な統制やシステムを確実に整備します。

当社の取締役会は年に8回召集し、現在は議長、グループ最高経営責任者、グループ財務取締役、4名の社外非業務執行取締役、1名の非社外非業務執行取締役で構成されています。議長は社外(非業務執行)取締役です。取締役会の全メンバーは会社秘書役のあらゆる助言やサービスを利用することができます。必要に応じて、取締役は会社の費用で独立した専門アドバイスを受けることもできます。

取締役会が留保する事項には主に4つの分野があります:

  • 年次レポートや決算の承認、新任取締役の任命、配当金の公表など、法律により取締役会の判断に委ねられる必要がある事項
  • 株主宛て回状の承認や重要な伝達など、英国の上場・目論見書・情報開示・透明性規則の要求事項
  • 企業が内部統制やリスクマネジメントに対する堅固なシステムの整備確保や、取締役会や委員会の付託条項の承認など、英国コーポレートガバナンス・コードの勧告内容
  • グループの戦略や予算、重要な企業取引や資本的支出の承認など、その他の事項

取締役会の留保事項2020年12月

取締役会委員会

監査委員会、報酬委員会、指名委員会の3つの主要委員会があります。

監査委員会

議長:ジョン・ラムジー

その他のメンバー:ロベルト・シリロ、ジャッキー・ファーガソン、ヘレナ・ガンツァカウスキー、ナワル・オーズレン

財務諸表や公表内容の完全性、内部統制やリスクマネジメントの有効性を監視するほか、外部監査員の関係も管理します。

主要な責任

財務諸表や業績の公表内容の完全性に対する監視、および大きな財務報告上の課題や判断に対する審査

外部監査員の指名や解任の推薦、監査の質に対する評価、監査手数料の交渉や承認、独立性の評価、非監査業務の監視、および監査の入札に対する担当責任

内部統制やリスクマネジメントシステムの妥当性や有効性、および内部監査機能の妥当性、有効性、アウトプットに対する審査

不正行為を発見するための内部通報の制度や手順の妥当性に対する審査

通常業務に加え、2021年について委員会には4つの重点分野があります:
  • 米国国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology:NIST)サイバーセキュリティーフレームワークに基づいて新たに始まる年次保証プログラムにより、サイバーセキュリティに対するクローダの重点姿勢を維持
  • クローダのリスク・統制基準に対する統制アセスメントなど、AvantiとIberchemの統合プログラムに対する監視
  • 大きな投資計画の保証プログラムに対する審査
  • クローダのリスクや統制の枠組みに関して予測される規制上の変更が及ぼす影響に対する評価

Audit Committee Terms of Reference 2023

その他取締役会のガバナンス

取締役会の多様性およびインクルージョンに関する方針

クローダ取締役会は当社ビジネス内におけるより大きな多様性に全力で取り組んでいます。思想、スキル、知識、経験、民族、性別その他の尺度における当社の皆さんの多様性は、長期にわたる当社の成功にとって非常に重要です。このことは取締役会自体にも当てはまります。取締役会もこれをしっかりと保証してビジネスを主導し、新しい発想を受け入れ、経験や背景、視点の違いを活かして、当社のグローバルコミュニティ内の様々なステークホルダーの方々全員を満足させるためです。よって当社は次のような方針を採用しています:

取締役会の多様性およびインクルージョンに関するポリシー